日本でも注目! アロマ テラピーと医療
日本でも注目! アロマテラピーと医療
アロマテラピーという言葉を作った人はフランス人の科学者ルネ・モーリス・ガットフォセ。
その後フランスでは医療として使用される「メディカルアロマテラピー」として発展。
イギリスでは香りによるリラクゼーション「アロマセラピー」
香りはどうやって働くの?
精油はいろいろな香りの成分を含んだ揮発性のオイルです。
この成分が身体に働きかけ、体調を整えたり、リラックスさせる効果があります。
鼻から肺そして全身へ作用、皮膚から毛細血管そして全身へ取り込まれます。
好きな香りを嗅ぐことで幸福感、情緒の安定、心を元気にする、自律神経やホルモンバランスをとるのに良い影響を与えます。
例えば
柑橘系の精油→腸を動かす作用(消化促進)・抗ウイルス作用などがあります。
ユーカリラディアータの精油は→鼻や呼吸器のうっ滞除去作用、(花粉の季節に良い)
ローズの精油は→皮膚の細胞促進作用などなど(美肌に)に良いと言われています。
アロマサロンとして
アロマトリートメントは指圧や整体とアプローチが異なり、ゆったりとしたリズムとスピード、ロングストロークで包み込むようなソフトな刺激が特徴です。
リラクゼーション効果がとても高いので、ストレス解消をしながら体を軽くしたい!そんな方にとても良い自然療法です。
【体液循環を促進】
一般に人間の体の重さの約60%水分です。アロマトリートメントは、血液やリンパ液、組織液(細胞の中や細胞と細胞の間にある水分)を含む体の60%の体液全てを動かします。
体液循環が促進されることで、血行促進や体の中に溜まっていた老廃物の排出を促進します。
【良い事いっぱい】
アロマトリートメントをする事で、酸素を含んだ新鮮な血液が全身を巡るります。血流が良くなることで、筋肉のコリを解すことはもちろんのこと、ポカポカと暖かくなったり、筋肉のコリや疲れを解消したり、体も心も緩んでスッキリ軽くなります。
温かな優しい手と肌へのタッチケア効果は、脳の中で幸せホルモンのオキシトシンを分泌します。スキンシップと香りの相乗効果で心身共に安心感と幸せに包まれて、深いリラクゼーション効果を発揮!
自然治癒力と生命力を高めます。
精油の持つ大自然の恵みの恩恵で、痛みの緩和や自律神経を整えたり、心と体にいい影響を与えます。精油は香りだけなく、様々な効果効能があります。その時の状態で選んだ精油をブレンドして使用する事で、その時その人に適した様々な効果が期待できます。
アロマサロンとして
オレンジムーン は薬理作用のメディカルアロマとリラクゼーション効果の両方の良いところを余すことなくご提供しています。